体育器具・フィットネス器具
人にも製品にも信頼がおける。 だからお任せできるんですよ
地域環境科学部 教授 上岡洋晴さん (トレー二ングルーム管理運営委員会委員長)
桜丘アリーナ トレーニングルーム 指導員 sportopiaトレーナー 木島悠太郎さん
学生の安全を第一に。スポーツの拠点・桜丘アリーナ
体育館を「桜丘アリーナ」に改築して10年、内部にあるトレーニングルームともども年1回ずつの点検をお願いしています。アリーナでは吊下式バスケットゴール、トレーニングルームではフィットネスマシンなど納入製品すべてについてですね。アリーナは関東リーグの会場でもあって安全点検はルール上の規約でもありますが、学生の安全を第一に考えれば、やはり定期的な保守点検は不可欠だと思いますね。素人の目視程度では、たとえばマシンの中身やワイヤーの劣化などは到底わからない。その点、専門家による点検は違いますからね。(上岡さん)
保守上のアドバイスも。点検だけに終わらない懇切さ
点検にはなるべく立ち会うようにしています。マシンに関する注意点などを知りたいためなんですが、わかりやすく細かく説明していただけます。セノー製品というのはそもそもクオリティが高く、不具合やもろさが少ないという実感がありますね。あと報告書がグレード分けされていてとてもわかりやすい。日常点検で気づいた点などを質問すると丁寧に教えてくださいますし、日常的なメンテナンスのアドバイスもいただけます。ワイヤーケーブルの劣化のポイントなど参考になりました。(木島さん)
信頼は製品だけでなく人にも。安心して任せられるということ
現在アリーナは授業や部活動などでほぼ毎日、トレーニングルームは時間制で日曜日を除く毎日使っていますが、おかげさまで重篤な怪我を伴う事故は起きていません。実は旧体育館は、1964(昭和39)年の東京オリンピックでは体操競技の公式練習会場でもあったんです。そんな経緯から体操競技関係でもセノーさんとはご縁があり、フィットネスマシンも旧体育館の時代からセノー製品で統一しています。それほど長いお付き合いから感じるのは、姿勢に誠意をお持ちだということです。だからこそ信頼がおける。人にも製品にも信頼がおけるから、保守点検も安心してお任せできるんですよ。(上岡さん)