体育器具
定期的なメンテナンス、依頼へ迅速な対応。 セノーさんならやってくれると思っています。
公益財団法人高崎財団 高崎アリーナ アリーナ部部長 高崎市総務部企画調整課付課長 大塚 篤 様
やるだけでなく観る楽しみも知ってほしいという願い
高崎アリーナは、2017年4月に開館し、市民体育館としてだけでなく、国際大会や全国大会などを開催して、市民のみなさんに「スポーツを観る楽しみ」も知っていただくことも目的のひとつとしています。
例えば体操の大きな大会が行われる際、体操協会とのコラボレーションによって、近隣の小学生がトップアスリートの練習風景を見学できるといった機会も実現しています。スポーツに触れてもらい、普段行うことの少ない競技にも興味を持ってもらうのもねらいです。高崎市では、他の体育施設でもセノーさんの体育器具を使用しているところが多く、メンテナンス等にも迅速に対応していただいています。高崎アリーナの場合も、さまざまな依頼に対応していただけると期待しています。
利用者を増やすという目標とセノーへの期待
国際大会や全日本クラスの大会ともなると、器具が高品質であることはもちろん、器具の定期的なメンテナンスも必要です。施設だけでの器具管理には限界があり、特に体操の全国大会ともなるとセノーさんに来ていただかないと運営できませんのでセノーさんの存在は不可欠です。
高崎アリーナでは、さまざまな大会などに利用していただいていますが、今後は、さらに多くの方に利用していただけるよう工夫していきたいと考えています。施設では、職員が毎朝全体を一回りして目視点検をするなど安全に利用していただけるよう保守に細心の注意を払うよう心がけています。セノーさんには定期的な点検をお願いしていますが、これからも一層ご協力いただきたいと思っています。