フィットネス器具
定期的な保守点検と 日常点検で、 器具•マシンの安全性を高めています。
スポーツプロモーション課 課長 広川 俊司様
亀田総合体育館 館長 曽根 千恵子様
お客様の安全を第一に考え、セノーさんに保守点検を依頼しました。
新潟市開発公社は、平成21年から新潟市内にある46施設の管理を行っていますが、そのうち12の体育館がセノーさんに保守点検を依頼しています。保守点検は当初からセノーさんにお願いしていましたが、他の町の体育館の事故をきっかけに、さらに安全性を高めようと、保守の内容についてセノーさんと打ち合わせを行い、見直しを図りました。見た目には何も問題がないような場合でも、劣化が進むかもしれません。しかし、メーカーの方にしっかり点検してもらえれば、安心です。具体的には、器具やマシンなどを年に1~2回点検してもらっています。例えば、セノーさんが保守点検を行うときは点検だけではなくウエイトマシンのワイヤーを年に1回必ず交換するようにしています。標準使用期問である1年が経っていれば、あまり使っていなくても、経年劣化の可能性がありますからね。セノーさんが定期的に 点検することにより、お客様も安心して利用することができ、指導するスタッフとしても安全安心なトレーニング室の管理運営に役立っています。(広川様)
セノーさんが行った講習会の内容をマニュアルにして、日常点検に役立てています。
亀田総合体育館のアリーナでは、バスケットボールやバドミントンなど、いろいろなスポーツを楽しむことができます。トレーニングルームでは、エアロバイクやランニングマシンなどを用意しています。1日300名から400名のお客様が利用しますので、器具やマシンの日常点検を徹底し、事故の防止に努めています。日常点検は、セノーさんが開いたスタッフ向けの講習会の内容をマニュアルとしてまとめたものを使っているのですが、とても役に立っていますよ。有酸素運動を行うマシンを更新したときも、いろいろなアドバイスをいただいて、こちらもとても参考になりました。セノーさんとの連携も大切にしています。例えば、バスケットゴールの設置と撤収は必ずスタッフが行うのですが、そのときに異音や誤動作があった場合は、セノーさんに対応してもらっています、これからも市民の皆様がいつも安心して利用できるよう、安全確保に勤めて行きたいと思います。(曽根様)