フィットネス器具
思わず来たくなるような、そんな施設作りにセノーさんは寄り添って考えてくれます。
武蔵野の森総合スポーツプラザ ジム・プール部門 総責任者 株式会社東京ドームスポーツ 堀 一裕 様
施設コンセプトは、女性や高齢者 など、あらゆる人が通えること
2020年を見据えて建てられた施設なので、トレーニングルームもトップアスリートの方が使えるよう、フリーウェイトや多種のマシンを揃えました。300㎡ほどの敷地でしたが、その中でも最大限マシンの台数を入れられるよう、レイアウトも工夫しています。
またこの施設はダイバーシティを目指しており女性や高齢者、あまり運動に馴染みのない人など、トップアスリートでない方も通ってもらえるようにというのもコンセプトのひとつです。そこでボディリペアやニューステップを導入しました。日本人の体形にマッチしていて、しかも扱いやすい。海外製は大きくて日本人の身体に合わない場合が多いですが、セノーのマシンは国産で身体に合っているので、いろいろな人に幅広く使っていただけて良いと思いますね。細かい設定をする必要がないので障がいのある方でも使えますし、運営スタッフにとってもわかりやすくて助かります。
公平性が保てるなど、メリットの多かった 入退場管理システム
当施設では入退場管理システムも導入しました。入館に携わる人件費を削減して、その分ジムのスタッフに振り分けられたりメリットは多かったですね。機械が入館時間を管理して利用時間を正確に把握できるなど公平性が保てるのも利点です。当施設は月謝も券売機で払うシステムなのですが、お金のやり取りがないのでミスが無くなって管理しやすいですね。現在3台設置しているので利用者が並ぶケースも少なく、スムーズな入退館につながっています。
セノーさんにはいろいろな相談をさせてもらってます。施設に思わず来たくなるような、そんな施設作りにもセノーさんは寄り添って考えてくれる。そんなセノーさんだから、今後は何かいっしょにプロジェクトを展開できればいいなと思います。たとえば高齢化社会に向けて、施設システムやスタッフ派遣システムなど、いろいろ新しいことができる気がします。