医療・介護施設
「リズムに合わせてリハビリ運動を行う」。当施設のコンセプトに合致するリハビリツールです。
株式会社いきいきライフ阪急阪神 (はんしんいきいきデイサービス) 常務取締役 三浦 智 様
利用者がリハビリ運動を 「楽しい」と感じられるという利点
マシン類を使ったあとの仕上げ用にと導入しました。簡単に使えて、その上楽しめて、利用者の方も笑顔になる、リハビリツールとして非常に優れていると思います。実際、利用者の方からも「楽しかった」という声がよく聞かれます。「どこが光るか事前にわからないから新鮮」、「これまでより足がスムーズに出た」、「疲れない」といった感想もいただきました。当デイサービスのコンセプトのひとつに「信頼性の高い機器を使用し、リズムに合わせてリハビリ運動を行う」というものがあって、これはまさにコンセプトに合致したツールです。コスト面で考えても、何種類もの判断&運動ができるので、1種類当りの単価はとても安いと思います。持ち運びができるということでは、当方は各地域でデイサービスを展開していて、近くの施設との共有もできる。そう考えるとさらにコストパフォーマンスの高いツールといえますね。(三浦様)
視覚的にも「楽しさ」を醸し出す そんな新しいリハビリツール
利用者の方からは「色がきれい」という意見もありました。そうした視覚的に訴えられるという点が新しいし、楽しめるポイントなのだと思います。こうしたリハビリツールで視覚的に訴えるものというのは、あまり見かけません。そういう意味でこれはタイルを踏んでライトを消したり、音を鳴らしたり、まるでゲームを楽しむように運動できますよね。設定やスタートなどがタブレットから操作できて、介助する側にとっても使いやすいです。(宮崎様)
楽しかったという声がとても多く聞かれて、導入して良かったと思います。「他のリハビリツールよりも体を使えるのですばらしい」とおっしゃっていた利用者の方もいらっしゃいました。個人的な感想としては、人に合わせて踏み込む感度が変えられると、もっと良くなるかなと思いました。(田中様)