CORDLESS BIKE BFU/BFR
コードレスバイク BFU/BFR
人生100年、自分らしく歳を重ねられる社会へ
脈拍にこだわったトレーニング
30年以上の研究と実績
1993年のカーディオバイクCB-Xから登場したセノーオリジナルの『脈拍コントロール技術』は、30年以上、日々研究に取り組んできました。この技術はその後のコードレスバイクVシリーズを経て、今日のBFシリーズに継承されています。
お客様への価値と裏付ける技術
有酸素トレーニングにおいて、脈拍コントロールが必要なのは、心肺機能向上、減量等、トレーニングの目的によって、適した脈拍数があるからです。
脈拍数から運動負荷を判断し、運動強度をコントロールすることで、目的に応じた効果的なトレーニングを実施することができます。つまり、脈拍コントロールすることで、トレーニングの質を高めることができます。
しかし、負荷の増減が脈拍数の増減に合っていない場合、身体・心臓に負荷がかかりすぎてしまうことや不快な負荷がかかる可能性があるため、しっかりと脈拍数を管理して、身体・心臓に負担のかからないような負荷をコントロールする機能が無ければいけません。
この負荷を制御する技術に私たちはこだわりました。
脈拍を正しく測る技術、取得した脈拍を用いて使用者が負担のかからない負荷になるように制御します。この技術が基盤となり、より多くの人に体力測定と効果的な定脈拍数トレーニングを提供できます。
私たちの脈拍を用いたこだわりのトレーニング。ぜひご体験ください。
Senohオリジナルプログラム『体力測定』と『定脈拍数トレーニング』
『体力測定』プログラムでは、脂肪燃焼時、体力向上時の脈拍数を知ることが出来ます。
『定脈拍数』は、トレーニング中の脈拍の変化をリアルタイムに表示し、設定した目標脈拍数に応じてバイクの負荷を自動的にコントロールします。一定の強度でトレーニングが実施できるため、目的や体力に合わせた効果的なトレーニングが行えます。
体力測定を通して定脈拍数トレーニングをすることで、目的に応じた効果的なトレーニングを提供できます。
トレーニングゾーンを把握し、より効果的にトレーニング
トレーニング中の脈拍数を検出し、ウォームアップ・脂肪燃焼・体力向上、どのゾーンでトレーニングができているか、リアルタイムに確認できます。また、ゾーン別にバーの色が変化することで視認性が高まります。
より快適なトレーニングへ
トレーニング姿勢をサポート
Vシリーズと比較しBFシリーズはより姿勢を上向きにした新ポジションになっています。
前傾姿勢は長時間ペダルを漕ぐことが多く、これが筋肉の強張りに繋がります。
さらに、腰周辺の筋肉の血行不良を招きやすい点に注意が必要です。
これを基にSenoh独自の研究により、サドルのポジションと形状を改良しました。
従来品との運動消費カロリーは変わらず、腰への負担が少なく、お尻が痛くなりにくいトレーニングができます。(BFU)
UIにこだわったコンソール
●コードレスバイクBFR 操作説明動画
製品仕様
コードレスバイク BFU
BG891000 コードレスバイク BFU
● 寸法:幅60 長さ127 高さ145㎝
● 質量:73.5kg
● 負荷制御範囲:10~250W(1W単位)
● カラー液晶
● 1.5A充電可
● USBメモリデータ取出し
● コンソール角度調整式
● 充電器・イヤーセンサ(1個)・ペダルストラップ付
● 体力測定:ステップ脈拍、ランプ脈拍(計2種)
コードレスバイク BFR
BG892000 コードレスバイク BFR
● 寸法:幅64 長さ154 高さ125㎝
● 質量:82.5kg
● 負荷制御範囲:10~250W(1W単位)
● カラー液晶
● 1.5A充電可
● USBメモリデータ取出し
● コンソール角度調整式
● 充電器・イヤーセンサ(1個)・ペダルストラップ付
● 体力スコア:ステップ脈拍、ランプ脈拍(計2種)
施設管理者向け動画
- 環境設定-BFR-
- 日常点検