省エネ&快適性維持向上の両立
冷房の設定温度を2℃〜3℃上げても、対流によって起きる送風効果で空間の隅々まで冷気を届けることができます。また、体感できる風を作り出すことで、体感温度をさげ、快適性も大幅に向上させます。

温度のムラの解消、快適性向上
天井の高い施設や中2階などがある施設は、場所によって温度にムラが生じます。対流を作り出すことで温度を均質化させ、快適性を向上させます。

汗の沈着による臭いの抑制
冷えた床や製品に空気の固まりができることによって発生する水滴の発生を抑制させ、体感できる風を起こすことで汗の蒸発を助け、臭いの沈着を抑制します。

プールの空気質改善
屋内プールは塩素ガスをはじめ汚れた空気が滞留しがちです。空気の流れを作ることにより、塩素ガスを拡散させ、効率的な換気を行うことができます。

転倒によるケガを抑制
大人数が一同に運動をすると発生する大量の汗や結露を抑制し、水滴によるスリップ発生を抑制します。

プールの節電
上部に溜まった暖かい空気を循環させることで、設定を温度下げ、早い時間で目的の温度に調整することができます。低回転で運転させることにより、身体で感じない空気の流れを生み出します。

冬の省エネ、ホットヨガにも
上部に溜まった暖かい空気を循環させることで、設定を温度下げても、早い時間で目的の温度に調整することができます。低回転で運転させることにより、身体で感じない空気の流れを生み出します

マシンの故障の軽減
汗や結露の放置によって発生する錆や故障の発生や電気系統のトラブルを、部屋の隅々まで行き届く温度環境と空気循環によって生まれる乾燥した環境が抑制します。