事業紹介

BUSINESS

体操 Gymnastics

INTRODUCTION

競技者のパフォーマンスを最大限に引きだす

1945年に日本体操協会の認定工場に指定されて以来、半世紀を超え造り続けるセノーの体操競技器具。
時代とともに変化する競技環境や規定に対応し改良を重ねながら、数々の大会の中で数多くの感動を支えつづけてきました。
国際体操連盟(FIG)によって定められた細やかな規定の中で、競技者のパフォーマンスを最大限に引きだすということを追求した製品造りは、今もなお選手の活躍を支え続けています。

Lineup

AH043062 ゆか

強度と弾性の高いグラスシートを圧着した合板パネルは選手の跳躍を最大限に引きだします。
反発弾性と耐久性に優れた、フロア用に開発された高性能スプリングを採用。
パネルの柔軟部分も考慮したスプリングの配置でフロア面の均一な弾性を実現。
連結強度を向上させる一体構造の固定式ジョイント金具。
フロア全体を一体化させ、均一な弾性、着地安定性を向上させる締付金具。

AH021262 あん馬

  • 一体型成形で製造された吸湿性プラスチックポメルがパフォーマンスを強化。
  • 表面革は天然牛革を使用し、内部には特殊なクッション材は衝撃や怪我のリスクを軽減します。
  • 幅広い体格の競技者に対応する高さ調節機構(調節間隔:50mm)
  • 安定性のある開脚型脚部。
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アセット 6@2x

AH032062 つり輪

  • リング取付回転金具部は、高さの微調整が可能でワイヤーがよじれが出にくい構造。
  • 梁(はり)は弾性機構を内蔵し、競技者にかかる衝撃力を軽減。
  • 梁中央のボルトを調節するにより、弾性レベルの調整が可能。

AE0500 跳馬

  • ボディは密度(硬さ)の異なるクッション材を組み合わせる事で、競技者の手首にかかる衝撃を緩和し、尚且つ高反発で高いパフォーマンスを引きだします。
  • ボディー表面には、手触りが良く、適度な弾性を持った合成皮革を採用。
  • ボディ高さ調節は、新機構により、簡易的に調節が可能(調節間隔:50mm)

AC0200 平行棒

  • バーは弾性、強度に優れたFRPを採用し、表面には滑りにくく、吸湿性がよい天然の木製材を採用。
  • ピンロックとクランプによる支柱の2重固定装置(ワンタッチロック)は、器具のブレを押さえ、安定性と安全性を向上。

AA052062 鉄棒

  • バーの材質は、焼入れ性の良い合金鋼を十分な硬さになるよう調質し、疲労強度を上げる為に高周波焼き入れで表面硬化させ、表面研磨する等、現在の最良の工程を経て製造されています。
  • バー内部にはワイヤーが通っており、バーが破断した際に鉄棒が飛散せず、支柱が倒れることで起こる事故を予防します。
  • バーの両端は一定角度まで360°たわむよう独自の機構を開発し、競技者のパフォーマンスを最大限引きだします。

AD0200 段違い平行棒

  • バーの両端は一定角度まで360°たわむよう独自の機構を開発し、競技者のパフォーマンスを最大限引きだします。
  • バーは、FRP素材で強度を高め、表面材は持ちやすく、滑りにくく、吸湿性の良い木製材を採用。高弾性を活かすことができます。
  • バーの高さ調節は新機構により、簡易的に調節が可能(調節間隔:50mm)

AG013162 平均台

  • 密度(硬さ)の異なるクッション材で中間板を挟み込むことで、適度な硬さと緩衝効果を実現しています。
  • 独自に開発した繫ぎ目のない一体型の中間板は、特殊な表面加工によりクッション材との密着性を高め、どの場所も均一なクッション性を実現しました。

AM5XXXX 着地マット オーバーマットタイプ

  • アンダーマットとオーバーマットのジョイント部をずらし、ノンスリップ材を使用する事で、着地時の安全性と安定性を向上。
  • 適度な滑りと摩擦抵抗を兼ね備えた新設計の表面カーペット。
  • 独自に開発された密度(硬さ)の異なるクッション材を組み合わせる事で、底付きする事のない衝撃吸収性はもちろんの事、柔軟性、着地安定性、安全性に優れ、高い耐久性を実現しています。

AM7XXXX 着地マット EVタイプ

  • カバーは着地マット用に開発したノンスリップ性、耐久性に優れた生地を採用。
  • 新開発のEVA発泡体と高密度ウレタンマットを組み合わせた3層構造のマットは、衝撃吸収性、柔軟性、着地安定性に優れています。

導入事例

プロジェクトストーリー

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