事業紹介

BUSINESS

保守メンテナンス Maintenance

メーカーとして、より良い製品づくりはもちろん、製品をお届けした後のメンテナンスやサポートは必要不可欠です。体育器具や設備を取り扱う会社として、より良い施設環境づくりの為に私たちに何ができるのか…
このような考えから、セノーはアフターサポートをいち早く事業化し、保守点検や修理、工事などを行う専門部隊セノーメンテナンスサービス株式会社を1990年に設立し、全国に拠点をもうけ各施設のアフターサポートにお伺いしています。
セノーは、メーカーだからこそ器具の構造を完璧に把握し、どこにどれだけの負荷がかかるなど器具の特性を熟知しています。こうした優位性から、体育施設に最も必要とされる「安全」を支えてきたのです。

スポーツ器具の保守点検の必要性『セノーの保守点検』

スポーツの安全は保守点検からはじまる

スポーツはあらゆる世代に親しまれ、健康増進や体力の向上に大きく貢献しています。
そんなスポーツを楽しむ為に欠かす事が出来ないもの、それが様々な『スポーツ器具』です。
ところが劣化したスポーツ器具が起因となり、事故が発生する事が少なくありません。
定期的な点検を怠った事がひとつの原因として指摘された事もあります。
スポーツ器具が起因とされる事故の防止や器具のコンディションを維持する為には、
日常の点検や高い技術力を要する専門業者による定期的な保守点検・修理が必要不可欠なのです。

器具の標準耐用年数と標準使用期間の把握を!

スポーツ器具は、使用者と同じように少しずつ体力を消耗します。建物の小さな揺れにより少しずつボルトが緩んでいく事象も確認されています。
スポーツ器具には、日本体育施設協会用器具部会により標準耐用年数が定められており、セノーも独自に標準使用期間を設定しています。また、各競技団体もにおいても専門業者による定期点検と必要に応じた修理・消耗品の買替えを推奨しています。
特に標準耐用年数を過ぎた器具の使用や消耗品の長期使用は重大な事故に繋がる危険性が高く、適切適切な点検や買替え計画は施設管理者には求められています。

製品の安全なお取り扱い『保守サービス』のご案内

専門の技術者が細部までチェックするメーカーの保守点検

バスケットゴールは、壁面や天井に取付けられており、点検も高所で目視での点検に限界があります。
セノーはそれぞれの器具に要注意ポイントを設定し専門の技術者が隅々まで厳しい目で点検を行います。
標準耐用年数・標準使用期間を考慮しながら、部品交換などの適切なアドバイスも行っています。

納入から買い替えまでのトータルサポート

セノーは設計から製造までを行うスポーツ器具メーカーとしてのノウハウを活かし、安全性最優先の観点から各器具に開発から販売、修理までを担う一貫体制により、施設管理を幅広くサポート。快適にスポーツを楽しむ為の安全な施設環境をお届けしています。

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