セノー株式会社(本社:千葉県松戸市 代表取締役社長:尾﨑徹也)は、国際パラバレー連盟(以下WPV)と、器具認定更新契約を締結しました。

これによりセノーは、WPV主催の大会、また同時に4年前の43ヵ国から63ヵ国に増大した加盟国協会へ、シッティング専用(及びスタンディング専用)バレーボール支柱・支柱カバー・アンテナ・ネットなどの器具販売のアプローチも可能になります。

2016年契約締結以来バレーボール競技における国際大会、国内大会で採用され、トップアスリート及び関係者に支持されてきた実績が評価されての契約更新となります。より安心で安全な器具を提供し、世界各国のパラバレーボールの普及発展に貢献していきます。

 

 

契約内容:器具認定
契約期間:2021年1月1日から2024年12月31日
対  象:シッティング専用及びスタンディング専用バレーボール器具
バレーボール支柱・支柱カバー・アンテナ・ネット
※バレーボール支柱はカーボン製も器具認定契約しております。

 

国際パラバレー連盟 バリー会長コメント
世界が厳しい状況にある中で、セノーがさらに4年間のサポートを約束してくれたことはワールドパラバレーにとって素晴らしいニュースだ。来年の東京パラリンピックでは最高品質であるセノーのシッティングバレーボールシステムが使用されることを大変うれしく思う。品質はセノーの代名詞だ。

セノー株式会社 尾﨑代表取締役社長コメント
2016年認定契約をして以来、セノーはパラバレーの競技環境の整備と市場の拡大発展のために努力してきた。そしてシッティングバレーにおいてはWPVメンバーと協力しながらポータブルシステムを開発することができた。それは昨年ペルーで開催されたパラパンアメリカゲームズで採用され、また今後のビッグイベントでも採用される見込みとなり非常にうれしく思う。2021年からの4年間契約を更新することにより、パラバレーの発展に貢献したい。

 

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WPV認定セノーバレーボール器具一覧.pdf

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PRtimesプレスリリース20201120

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