セノーは、「第79回全国体育施設研究協議大会 (岩手県盛岡市6月14日開催)」においてスポーツファシリティーズ大賞『スポーツ庁長官賞』(器具・機材部門:バスケット耐震・防震ユニット)の表彰を受けました。

受賞企業の名に恥じぬよう、「お客様への事業機会の創出」や「新製品・新サービスの開発」などから体育・スポーツの普及・発展に貢献していきます。

■公益財団法人 日本体育施設協会ホームページより
新着情報 第1回スポーツファシリティーズ大賞決定
https://www2.jp-taiikushisetsu.jp/

■スポーツファシリティーズ大賞概要

【スポーツファシリティーズ大賞】

日本体育施設協会が、体育・スポーツ施設の設計・施工、管理・運営、器具・機材の質的向上及びスポーツ施設の持続可能性の確保に関し、優れた取組を行った者を表彰することにより、新たな取組みへの機運向上や幅広い周知を図り、わが国のスポーツ立国の実現に寄与することを目的に創設した表彰制度。

【表彰分野】

①施設・計画部門

・建築・デザインとして質が高いことに加え、利用者、管理者にとって安全で快適で使い勝手が良く、建築物と提供サービスが調和しており、他の施設の先例事例に値する施設であること。

②管理・運営部門

・スポーツ施設として、地域の特性、利用者ニーズに合った安全で、快適な事業運営を行い、利用者サービスの向上を図っていること。自治体、利用者、地域住民、管理・運営者が一体となり 開かれた運営体制を作り、他の管理・運営の模範の模範 事例になるものであること。

③器具・機材部門

・器具・機材等の安全性、利便性の向上を図り、新製品の開発及び既成製品の改良・改善などにより我が国のスポーツ振興に寄与したものであること。

④サスティナビリティ部門

・地域の持続可能なスポーツ環境の確保に向け、国のガイドライン等に基づく等各種検討を行い、他の団体に先進的な計画策定を行ったものであること。

以上