セノー株式会社は、国際パラバレー連盟(以下WPV)と、器具認定契約を締結しました。
これによりセノーは、WPV主催の大会、また同時に加盟43ヵ国の協会へ、シッティング専用(及びスタンディング専用)バレーボール支柱・支柱カバー・アンテナ・ネットなどの器具販売のアプローチも可能になります。

これまで数多くのバレーボール国際大会で採用され、トップアスリート及び関係者に支持されてきた実績が評価されての契約締結となります。より安心で安全な器具を提供し、世界各国の障がい者スポーツ界を盛り上げると共に、その普及発展に貢献していきます。

契約内容:器具認定
契約期間:2016年1月1日から2020年12月31日
対  象:シッティング専用及びスタンディング専用バレーボール器具
     (バレーボール支柱・支柱カバー・アンテナ・ネット)
      ※バレーボール支柱はカーボン製でも器具認定契約しております。

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■国際パラバレー連盟 バリー会長コメント
私は、セノーに見せて頂いたバレーボール製品の詳細と品質に魅了され、驚きました。素晴らしい事にセノーは私たちと共に協力し、将来へ向けて製品開発への取り組みをして下さることになりました。

■セノー株式会社社長 尾崎コメント
私たちは、障害を持つバレーボールアスリートへの必要なサービスを提供し、サポートを行えることを非常によろこんでおります。

【認定器具詳細は下記PDFをご確認ください】
WPV認定セノーバレーボール器具一覧.pdf

【プレスリリース全文は下記PDFをご確認ください】
SENOHプレスリリース20160825.pdf