デンマーク発 認知機能の向上に期待
デュアルタスクエクササイズ「モトタイルMoto tiles)」

セノー株式会社から、4月より全国の体育スポーツ施設、医療介護施設を中心に販売を開始している「モトタイル(Moto tiles)」が4月24日に、ブレインサイエンス(Brain Science)マークを取得しました。
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ブレインサイエンスマークは、株式会社日立ハイテクノロジーズと株式会社日立製作所が、脳科学がモノづくりに活用される取り組みとしての適正を検証し、その結果に基づき付与されるものです。

デンマークでは既にモトタイルによる運動機能の改善が実証されており、認知機能に関しても好影響を及ぼしているのではないかとのセノーの仮説の基で進められた検証によって、モトタイルを用いたエクササイズを行うことで認知機能が短期的に向上することが分かりました。 
モトタイルは足元に並べたタイルが決められたルールで点灯し、タイルを踏むと色が変わったり、音が鳴ったりするなど、頭で考え、足で答える「デュアルタスク」を遊び感覚で楽しめ、健康寿命の延伸や、介護予防、認知症予防の効果が期待されます。 

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商品名 : MotoTiles(モトタイル)
本体価格 : ¥785,000+税(税込価格 847,800)
商品構成 : タイル10枚、充電器、タブレット付
サイズ : 幅300 長さ300 厚さ12mm/枚 重量500g/枚
その他 : 耐荷重150kg 再充電リチウム電池(20時間連続使用可能)

▼リリース全文はこちらからご確認ください。
【リリース】Moto tiles_ver6.pdf

▼製品の詳細はこちらからご確認ください。
https://www.senoh.jp/pickup/moto