国際バレーボール連盟(FIVB)と共同開発した「ボールトランスポートシステム」が2016FIVB世界クラブ女子選手権(10/18~10/23開催)にて採用されました。
これまで、バレーボールの試合中、コート隅に配置されたボールボーイがボールを転がしてボールの収集作業をしていましたが、コントロールミスで意図したところにボールが転がらない等の人的ミスが起こることがありました。また、広告ボードの前をボールが行き来するため、不格好との意見(スポンサーロゴの視認性向上の問題等)があり「ボールトランスポートシステム」を共同開発する経緯となりました。
※「ボールトランスポートシステム」の販売については未定
【「ボールトランスポートシステム」配置図及び製品】