セノーの強み

100年を超える歴史と実績

1908年(明治41年)に創業し、日本のスポーツ発展とともに歩んできたセノーは、現在納品先の70%を官公庁や全国の学校、市区町村の公共施設などがしめています。バスケットゴールなどの体育器具については国内シェア約60%の実績を誇ります。

世界で認められる製品

セノーはその専門性の高いサービスと品質が認められ、数多くの国内外の大会のオフィシャルサプライヤーとして認定されています。

お客様目線で親身に対応する社員

セノーの社員の3つの宣言として右記をかがげ、お客様の課題に誠実に対応致します。

これからのセノーが目指すもの

シニア/ヘルスケア市場
超高齢社会に突入した日本では、スポーツ施設に置いてもシニア層の健康を支える器具や設備が必要とされてきています。セノーでは新しい事業部を立ち上げ、器具だけではなく、利用者やインストラクターへ向けたプログラムの提案なども含めた「総合型のスポーツビジネス」への取り組みを推進していきます。
海外への進出
2015年に海外事業推進部を発足し、海外の市場に対して積極的なアプローチを進めています。
既にヨーロッパの競技大会や南アジア地域の国際大会などでセノーの器具を採用いただいています。
期待を超える価値の提供 ミズノとの連携によるイノベーション
2012年にセノーはミズノグループの一員となり、それぞれの100年の歴史とノウハウを融合し、新たなイノベーションを生み出していきます。ミズノとセノーが共同開発したカーボン性のバレーボール支柱がグッドデザイン賞を受賞。これを起爆剤として、両者の強みを活かした製品の開発を行っていきたいと考えています。
若手や女性の活躍、強い組織づくり セノーで働く誇り
企業が成長してビジネスに変化を加えていくためには、会社の風土にも新陳代謝が必要です。セノーは、若手でも女性でもしっかりと意見できる社風は自慢のひとつです。これまでの良い社風を活かし、新たに人材育成を強化する事でより強い組織づくりを進めています。