スポーツと健康の未来を創る

2018年度 採用サイト│Senoh - セノー株式会社募集要項

プロジェクトストーリー05

シッティングバレー

バレーボールの国際認定器具メーカーとして、
その品質を評価されているセノーは
安心・安全を求めシッティングバレーにおいても
楽しむための器具の開発に乗り出す
シッティングバレー
営業
シッティングバレー

満を持して

バレーボールや体操、バスケットボールの国際認定を有し、世界的な国際大会にも採用されているセノーの製品。2020年に向けてスポーツへの取り組みが盛り上がる今、営業統括推進部で陣頭指揮をとる水野は満を持してという強い思いがあった。それが障がい者スポーツの一つとして認知が高まりつつあるシッティングバレーの器具の開発だった。

これまでに多くのバレーボールの国際大会でセノーの器具は採用されてきた。世界に認められる品質を誇れるようになった今だからこそ、障がい者スポーツの器具にも取り組める力がある。この品質をもって、シッティングバレーの支柱を作る。それこそがセノーが挑戦すべき仕事なのだ。

支柱を作るのではない。誰もが安心して楽しむことのできる環境を作るのだ。

シッティングバレーに限らず、障がい者スポーツの競技備品は、まだまだ整備されているとは言い切ることができない。一般競技と比較すると競技人口も少なく、製品としての需要が少ないこともあり、明確な基準がないこともあった。だからこそ、安全で一定基準を持った品質の高い製品を提供する必要があると水野は考えた。あらゆる人にスポーツを楽しんでほしいという思いと、これまでのバレーボール器具開発で培った実績を持って水野は日本パラバレーボール協会のドアを叩いた。

本当の使いやすさとは何か

「まずネットを作ってもらえないか」という要望を日本パラバレーボール協会から頂き、ネットとアンテナの試作に取りかかった。もともとバレーボール器具では国内外の評価を得ていたこともあり、早い段階から満足いただける製品を開発することができた。実際の試合でも使っていただき、プレーヤーの方からの意見も参考にしながら改良を加え、ついに国際パラバレー連盟にもセノーの器具を使っていただけるチャンスが来た。

しかし、それだけでは足りない。
プレーを楽しむ方に安全・安心を届けるためにはいくつもの改善の余地があった。開発部門と協議を繰り返すなかで、協会の先生からも、下半身の動きに制限のあるプレーヤーがコートの準備や後片付けを行うため、「軽さ」にこだわりを求められた。セノーには2015年に発売した業界最軽量のカーボン製のバレーボール支柱がある。一般的なスチール製の支柱と比べ、重量はおよそ三分の一。求められる「軽さ」に満足いただける製品を提供することが可能となった。そして国内外問わずシッティングバレーの競技人口を増やしていこうという流れが生まれている。「業界最軽量」を誇るセノーの器具が広く活躍するチャンスも広がっている。

国際認定取得、障がい者スポーツの発展に向けて

2016年8月、セノーが開発したシッティングバレーの支柱(およびネット)はついに国際認定を取得。「セノーが障がい者スポーツに貢献できることはまだまだたくさんある」シッティングバレーの経験はセノーがこれから歩むべき道筋の一つとなった。『スポーツと健康の未来を創る』その仕事をしっかりと続けるために水野の挑戦は続く。