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2018年度 採用サイト│Senoh - セノー株式会社募集要項

プロジェクトストーリー07

モトタイル

デンマークで開発されたテクノロジータイル「モトタイル」
“考える+運動する“の2つを
同時に可能にすることに着目したセノーは、
日本での展開に動き出す。
モトタイル
海外推進
モトタイル

通訳という立場での参加

主に海外へのスポーツ器具の輸出業務を行う海外事業推進部に所属する酒井。だが、今回は全くの逆で、海外の製品を日本で販売する。ここでの役割は明確だった。モトタイルの開発者 ルンド教授率いるデンマークのエンターテインメント・ロボティックス社とセノーをつなぐパイプ役を務めることだ。仕事は通訳だが、ただ単に言葉を変換すればいいという訳ではない。文化、時間、スピード感、考え方が違う…。この間をしっかりとつながなければならない。さらにルンド教授はエンターテインメント・ロボティックス社の社長であり、YesかNoか判断がとても早い。曖昧な返事をしていると物事が前に進まない。役割はとても重要だった。日々、押しつぶされそうなプレッシャーと戦いながら、それでもとにかく、与えられた役目にひたすら没頭した。

あらゆる会議に参加し、知識を構築。

そのため、会議という会議のすべてに参加した。モトタイルの商品を知ることはもちろん、プログラムやアプリのこと、さらには開発やマーケティングのことまで、ありとあらゆる情報をインプットしておく必要があった。契約に関する専門的なことも大切になってくる。勉強しながらも、容赦なく届く日々のメール。PCの画面上だけで会話をしていると、相手の表情がわからない。「焦っている…」。時にはルンド教授の感情が覗えるメールもある。

教授が求める答えを、日本側から何日も返答できない日が続いた。曖昧な返事を返す日々。日本の仕事の進め方は分かっている。だか、早く日本での販売を始めたいルンド教授の気持ちも痛いほどわかる。

タイミングを見て、感情のこもった部分は言い方を変えて日本側に伝えていたが、「ルンド教授からのメールは、焦りや苛立ちと言った感情も、すべてをありのままに伝えよう。日本側の状況もありのままに伝えよう」そう決めたら、少し楽になった。

プレッシャーとやりがいの間に。

ルンド教授とのやり取りを通じて、教授が本当にモトタイルという製品に愛情を注いでいることに気づいた。日本での展開を皮切りに、もっと広く世界へ向けてモトタイルを広め、多くの高齢者の体力向上や認知機能の予防・向上に貢献していきたいというルンド教授の思いに、大きく共感する。まずは日本を幸せにすることから。そのために今、言葉や文化の異なる国をつなぐ通訳という業務がとても大切であり、彼がいなければ物事が進まないのもまた事実である。それは、大きなプレッシャーでもあり、同時にやりがいでもあった。

モトタイル開発者 スペシャルインタビュー ヘンリックハウトップルンド氏