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2018年度 採用サイト│Senoh - セノー株式会社募集要項

プロジェクトストーリー07

モトタイル

デンマークで開発されたテクノロジータイル「モトタイル」
“考える+運動する“の2つを
同時に可能にすることに着目したセノーは、
日本での展開に動き出す。
モトタイル
営業
モトタイル

機能ではなく、まずは体験を売る。

「まずはモトタイルというモノを見てもらいたい、すべてはそれから。」

開口一番、そう語った。最初から機能やエビデンスありきでは商品のよさは伝わらないということ誰よりも知っている証だ。

そもそもセノーは、体育用具やトレーニング機器を製造して販売することをコアの事業としている。ヘルスケアや介護市場向けの製品はこれから注力する市場であり、今までと違う市場に向けた販売戦略は大きな悩みを抱えていた。製品の良さは使ってもらわないとわからない。

「まず製品を見てもらいたい、そして体験してもらいたい。機能や効果はその後でいい」。この答えにたどり着いてから、一気に考えがまとまり販売戦略が加速する。もうぶれることはなかった。

効果の「見える化」に焦点を当てて

モトタイルは、決してルーティンのトレーニングやエクササイズではなく、あくまでも楽しい遊びでなければならない。そうでなければ類似商品と差別化できない。センサーが組み込まれた10枚のタイルを並べ、点灯したライトを踏んで消していく。踏むとドレミの音や動物の鳴き声がする。難易度も自由に設定でき、クリアする喜びを味わえる

大切なのはゲーム感覚。「昨日は10枚踏めたけど、今日は12枚踏めた。明日は15枚に挑戦して、格好いいとこを見せてやろう!」と瀬戸口の目には、利用者がゲーム感覚でモトタイルを使用しているシーンが浮かぶ。これこそが、楽しさの後にある効果である。自分ではゲームをして遊んでいるつもりだったが、「考える+身体を動かす」という2つのことを同時に行うことで、運動機能の向上はもちろん、認知機能の向上へとつながっているのだ。

今、介護福祉施設や公共スポーツ施設などでデモンストレーションを行ってもらい、とにかく多くの方々に楽しみながら体験してもらおうと意気込んでいる。

発売開始後の戦略もすでに頭の中に

販売が始まった今、もうすでに次の販売戦略も頭で描きはじめている。ある程度商品が認知されたら、モトタイルを売るだけではなく、測定プログラムを追加したり、効果的なトレーニング方法を指導したりと、購入後も継続して使ってもらえる仕組みを整えるつもりだ。測定プログラムを使ってもらい、データを蓄積していくことで、指標づくりや今後の追加していくべきプログラムの内容も見えてくるだろう。「このプログラムを実行したら、認知症の予防に効果が確証できるということまで言えるようにしたい」まだまだ長い道のりは始まったばかり。でもその先にはきっと、いつまでも長生きで元気な人々の笑顔があると信じている。

モトタイル開発者 スペシャルインタビュー ヘンリックハウトップルンド氏