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2018年度 採用サイト│Senoh - セノー株式会社募集要項

プロジェクトストーリー06

ラボードNEXT

セノーのヒット商品である
ランニングマシンのフルリニューアル。
自らの壁を超えていくために生まれた
次世代ランニングマシン「ラボード NEXT」
ラボード NEXT
営業
ラボード NEXT

ジレンマとの戦い

体育器具に比べてトレーニングマシンは製品のライフサイクルが短い。ランニングマシンであれば概ね5年程度で新製品と入れ替わる。セノーのランニングマシン『ラボード』は走行時のライド感やクッション性に最大の強みがあり多くの施設で採用されている。「セノーのラボードは走りやすい」そう言ってもらえる製品を営業するのはとても誇りあることだ。しかし、『ラボード』は発売からすでに7年が経過しようとしていた。

ラボードの入れ替えの相談があるたび、営業担当の田村は苦い思いをした。提案できる新製品がないことで、みすみす他社にシェアを明け渡す状況も少なくなかった。「早く、新しいラボードを発売しなければ・・・」その焦りは社内にも伝わっていた。

海外製品に負けるわけにはいかない

新しいラボードを開発するプロジェクトで課題になったのは、目に見えてわかる大幅なモデルチェンジの必要性だった。評価をいただいているライド感やクッション性は維持し、斬新なイメージを打ち出すためにはデザインの大幅な変更が絶対に必要だった。田村は旧製品がデザイン性に富んだ海外製品に入れ替えられている現状を強く説いた。ラボードは機能では絶対に負けていない。見た目だけで負けるわけにはいかない。田村は自分たちが自信を持って営業できる製品を生み出すため、開発が提示するデザイン案に意見を出し続けた。

その名は「NEXT」

デザインで海外製品を選んだ施設からも、セノーの新製品への期待は高い。国産であるセノーのラボードは日本人の体型や使い勝手を十分に考慮しているからだ。ライド感やクッション性という従来の強みはもちろんであるが、施設側から評価いただいている点として「壊れにくい」という特長もあった。

デザインを優先させることでこれらの従来の強みが損なわれてはならない。田村は営業担当としてデザインの斬新さと、従来の機能を継承したリニューアルを訴え続けた。それぞれの立場がこだわり抜いて生まれたその製品は「ラボード NEXT」と名付けられた。

選ばれる存在であるために

これまでのラボードを知っている者であれば、誰もがそのシルエットに驚くだろう。使い勝手を十分に考慮された操作パネル、これまでの良さをしっかりと受け継いだライド感。NEXTはセノーの自信作「ラボード」を超えていく存在になるだろう。

田村に不安はない。海外製に劣らないデザインと安定した機能性を兼ね備えた「ラボード NEXT」はセノーの新たな看板商品として成長していくだろう。いや、成長させなければならない。その未来はまさに田村がこれから開拓していく道でもあるのだから。