社長メッセージ2020に向けて次のステージへ

01 世界に認められる日本のスポーツメーカーとして As a global sports manufacturer in Japan

大きな節目の年となる2020年まで1,000日を切りました。セノーも日本のスポーツメーカーとして、身の引き締まる思いが一層強くなってきています。会場の一つとして2017年に竣工した『武蔵の森 総合スポーツプラザ』にはセノーの器具を多く採用していただくことができました。また、国際バレーボール連盟(FIVB)とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、2024年までに開催されるバレーボールの国際大会には、セノーの支柱やネットが使用されることが決定しました。さらに、体操器具においては地方自治体と協力することで、名門であるブルガリアやベラルーシの合宿招致にも貢献いたしました。世界に認められたセノーの器具を使える、ということが競技者の方々にとってのメリットになってきているのだと感じています。今、セノーは日本のスポーツメーカーとして、一つ高いステージに進んできたことを実感しています。

02 スポーツを通じた社会貢献を実現していく Contributing to society through sports

スポーツメーカーとして社会に貢献するということも形になってきました。
国際武道大学が企画した「カンボジア運動会・体育支援プロジェクト」に賛同し、セノーのスポーツ器具をカンボジアのスポーツ発展に役立てていただきました。その事業が評価され、スポーツ庁長官より感謝状の贈呈を受けたことも記憶に新しい出来事です。スポーツの楽しさや喜びを広げていくために、今後も発展途上国を中心に体育・スポーツの普及と発展に貢献していきたいと考えています。
また、真剣にスポーツに取り組む若者たちに少しでも活躍の場を、という思いから、協賛という形で「セノーチャレンジカップ第1回関西大会関西学生体操大会」を実現することができました。

03 スポーツを通じた健康増進の取り組み Efforts to promote health through sports

セノーは世界最高水準の福祉国家であるデンマークで生まれた『モトタイル』を日本向けにカスタマイズし、「運動機能」と「認知機能」の両方を向上させる効果があることを実証しました。運動・スポーツに取り組むことによる健康増進・健康寿命の延伸は、スポーツ庁が掲げるテーマでもあります。『モトタイル』が一つのきっかけとなり、セノーとして日本の健康増進に貢献できることを、しっかり証明することができたことは心から誇りに思っています。

日立テクノロジーズの
『ブレインサイエンスマーク』
取得済み

当社社長の尾﨑と
デンマーク駐日大使が
モトタイルで真剣勝負(→動画

ささいなきっかけで運動を嫌いになる子ども達を減らしたい、という気持ちから生まれたのが『逆上がり練習器 くるっと』です。主に小学校低学年を対象に開発した製品でしたが、幼稚園や保育園からの問い合わせが多くあったため、小さなサイズの開発を進めて2017年に製品化を行ないました。子どもたちが運動することの楽しさを実感してくれれば、スポーツメーカーとしてこれほど嬉しいことはありません。

04 セノーは器具メーカーからスポーツコミュニケーション企業へ進化する Evolution into a sports communication company

今までセノーは、体育館やスポーツジムへの器具販売メンテナンスをメイン事業としてきました。そして今は、単なるモノ売りではなく、その競技やルールを知り尽くしているからこその企画提案が新たな事業の柱として実り始めています。

社員の自主的な提案で実現したバスケットボールのカスタムゴールが良い例です。プロバスケットボールリーグである「B.LEAGUE(Bリーグ)」の千葉ジェッツふなばしのスポンサーでもあるセノーは、試合に足を運んでくださるファンにもっともっと楽しんでいただくために、チームカラーを施したカスタムゴールをチームに自主提案しました。さらにゴールにデジタルサイネージを採用することでさまざまな表現を可能にし、Bリーグ自体の楽しさを加速させる仕事ができました。 スポーツの楽しさを知り、そこに関わる全ての人のために何ができるのか。 セノーの社員は常に相手のことを考え、自分たちができることを提案していける存在でなければならないと思っています。年齢や性別、国籍も関係ない。スポーツを愛する人間を心から応援できる。そんな仕事ができるのはセノーしかありません。クラブ活動でボールを追いかけたあの頃のように、思い切ってチャレンジしてほしい。セノーは新しくチャレンジできる環境を整えています。スポーツに関わる仕事に興味のあるみなさんのチャレンジをお待ちしています!

代表取締役社長 尾﨑 徹也